An Asian teller :)

2015.8~2016.6月までタイのバンコクに留学。自分の経験を踏まえて旅行者や留学生に必要な情報を届けたい。 ASEAN/ exchange student/ Thailand/ BKK/ travel/ food/ local life/ philosophy

留学に行くみんながきっと悩むこと 〜他の日本人との距離のとりかた〜

Sawasdii kha! 

憧れだった 長期留学。

英語を伸ばしたくて外にでた。

でも結局、日本人とばかり固まってしまった。

留学あるあるだなーと思います。

 

日本人と出会ったらどうしよう?

これは、留学に行く前にきっとみんなが一度は考えること。

今後の後輩のため、そして長期留学未経験の方に興味を持ってもらえたらと思って

今回は「留学先で出会った日本人との付き合い方」をテーマに書いてみます。

 

1. 留学先の日本人と絡むことのデメリット

これは、「語学力が向上しないこと」でしょう。

特に、留学の初期に関しては、

日本人に限らず色々な国籍のひとが、留学中1番社交的になり、新しい環境に適応させようと必死になる時期だと思います。

はっきり言うと、

この時期に日本人と仲良くなりすぎてしまうと、

他の国からきた留学生の輪に後々入りにくいです。

韓国人もフランス人もアメリカ人も、

落ち着いたころ、それなりに固まりそれぞれの母国語で会話をしますからね〜。

日本人もそうなって当たり前といえば当たり前。

 

語学を伸ばしたい!と考えているなら、

初期段階はちょこっと辛抱して

伝えたいことを伝えられないもどかしさや

他のコミュニティに入ることが容易でないことなど、

言語を含めた様々な障壁を経験することで自分を高めていくのもありですよね。

 

2. 留学先の日本人と絡むことのメリット

とはいっても、日本人と関わっていいこともたっくさんあります。

たとえば、、、

1) VISAに関する情報交換

→これは日本のパスポートが留学先国でどう扱われるかという問題なので、ある意味絶対必要ですよね。

2) 就活に関する情報交換

→就活も、日本特有の制度です。

今は必要なくても、留学生向けの説明会情報等々、留学先で色々なことを話しておけば必ず話がまわってくると思います。

留学中に就活をする必要があるとは思いませんが、

将来どのようなキャリアを描きたのかなど

色々語っておくと、自分がいざ悩んだ時に助けてくれるだろうと思います。

3) 留学先での人脈

上記の延長線上のお話です。

日本人の友達とそういう話をしていたら、

バンコクで運営するJob fair のようなものを紹介してくれました。

その結果、

自分のインターン先が決まったり。

大手企業に勤めている方と食事の約束も取り付けることができたり。

また「バンコク平成会」なるものに参加して同世代に刺激を受けたり。

バンコクで起業された多くの社長さんたちとの懇親会のようなものに呼んでもらえたり。

 

うーん、土曜の早朝からJob Fair。

あの日あの朝、だるいなぁ。と思っていたものから

最後にはざっと30人くらいのネットワークができたのではないでしょうか。(濃淡様々ですが) 

そのJob Fairの話も、日本人からまわってきたので

日本人コミュニティが持っている情報力は侮れません。

 

ひとことでいうと、

情報交換できるという点で

留学先で出会う日本人との繋がりはすごく大きいなぁと思います。

 

3. 結論

最初は頑張って、

日本人以外の人と積極的にコミュニケーションをとりにいきましょう!

その結果、いずれ語学力や将来に対して

同じ考えを持っている日本人にも出会うことができると思います。

そういう人とは、日本人同士でも英語だけで会話しよう!と自然に高め合えるのではないでしょうか。

そこから徐々に、多くの日本人とも顔見知りになっていくはずです。

 

知っとるわ!みたいな内容になりましたが

これから留学行く人の参考になると嬉しいです(^ ^)

 

Khob khun kha! 

 

 

東京あるある

Sawasdiikha! 

さて、出かける電車を利用する私ですが、

あれ、東京ってこんなんだっけ?!と思うことがたくさんあります。

なので、今日は東京あるあるについて書きます〜!

 

1. 人多すぎ!

東京の人がどれだけ「東京」を意識しているかわかりません。

でも留学生とTOKYOの話になると

「そりゃだってOne of the biggest citiesだもん〜!hahaha」

とみーんなに言われました。

そうです。

前まであまり意識してなかったのですが、

NYやロンドンに並ぶような大都市•大都会なのです。

 

どこに行ってもひと、ひと、ひと、ひとで

まさにひとがゴミのようにいます。

これだけいると、

私の「快適スペース」に他者が侵入してくるのをよーーーく感じるのです。

「快適スペース」は、見ず知らずの人に近づかれたくない物理的距離とでもいいましょうか。

 

タイにいる間に、「快適スペース」が広がったような気がします。

電車の中で、

留学前まで大丈夫だった圏内にひとが入ってくる

「ひと近い!うぇ!」と顔をしかめてしまいますね。

今後、慣れるといいのですが。

 

2. 歩くの速すぎ!

はい、東京の人、

歩くの速ないですか?!

 

東京都内の地下鉄だと

〇〇線に乗り換えるにはこちら側のみ、みたいな駅がよくあると思うのですが、

右見て左見てキョロキョロしてる間に

バレリーナのように踊らされそうになるくらいです。

とにかくみなさん、お忙しそうにせかせか歩いてらっしゃる。

マイペースで急ぐのが好きじゃないわたしは

抗うのがたーいへん!

 

3. スーツ率の高さ!

スーツ率、めっちゃ高い!

電車で出会う人間の80%の方がスーツを着ているような気がします。

肩凝らないのかなぁ。(私は凝る。笑) 

銀行員でさえ、カラフルなポロシャツを着ているタイとは大違い。

だからパッと見るシーンひとつひとつが、

すごく地味に映ります。

「日本人は色覚に優れている(立体には弱いらしい)」などと聞きますが、

これは、

基本的に地味〜で、似たり寄ったりな色の服のなかから、それでも微妙な差異を見出す中で

培われたものかもしれませんね。

 

4. サラリーマンのかばんの大きさ!

スーツを着ている男性のほぼ100%が、

やったら大きいかばんを持っている!ということに最近目が向きます。

なぜ?!なぜそんな大きい?!笑

なにが入ってるの?!

とっても気になります。

 

お弁当、愛妻弁当かなー、とか

まぁタブレットかなーとか

家で残りの仕事やるのかなーとか

資料の準備かなーとか

色々勝手に推察してます。

単にスーツを着こなすファッションとして持っている可能性もあるな。

 

私はなんせ肩こりだし怠惰なので

重い荷物はもちろん、

カバン自体が重くなってしまうカバンは持ちたくないです。

 

ちょっとした東京あるある、並べてみました。

今日から人生初!名古屋&三重に上陸します!

多くのタイ人に会えそうなので

パワーもらってきまーす★

 

have a nice day :) 

 

 

 

 

日本のいいところ2つ!〜食と交通機関〜 ちょこっとcontroversialな話。

はい、今日の更新は日付ギリギリなので
ネタ削減しました〜!笑

日本のいいとこ?書きます!


1. 日本食

最高。
これは言うまでもないことです。

世界のみなさんには申し訳ないですが
世界で一番美味しい!飽きない!メニューが多い!そしてヘルシーだ!と言わせてほしいです。

「空港に降りたった瞬間、その国の調味料の臭いがする」
とわたしは思うのですが、
日本の空港はだしと醤油のにおいがしました。
あぁ、早く食べたい、と。
(韓国はキムチ、タイはナンプラーっぽい南国、など)

タイ料理は
1人で食べる場合、ごはんプラス炒め物、
シェアする場合、サラダ、肉、たまご、トムヤムクン
などを頼むのですが、
まぁなんせどの料理も油が多いです。

何を作るにしても、中華鍋に油をたっぷり注いで具材を入れ、
炒めている間にもさらに油を注ぎます。
それぞれの調味料も、小さなおたまいっぱいにしていれます。

とても美味しいのですが、10ヶ月もいると
そーめんやそば等々、シンプルなものが食べたくなりました。

あとは、生野菜。
タイにはレタスや水菜といった生野菜を食べる習慣があまりないように思います。
ソムタムと呼ばれる青パパイヤのサラダが、タイの代表的サラダなのですが、調味料たっぷり入れます。
ソムタムは美味しいし、タイに行ったら絶対食べるべきタイ料理なのですが、
青い葉っぱ系の普通のフレッシュな野菜がとーっても恋しくなりました。
あとはいろんな種類のドレッシング。

最近、毎日サラダと納豆を食べています。
納豆も、バンコクの日本食レストランにはありましたが、まぁ高いんですよね~。
1つ80バーツ(¥300弱)とか。

留学を通して、日本食の美味しさに気付かされた、という話です。


2. 公共交通機関

首都圏の電車、新幹線を通した全国への交通網。
日本の誇るべき技術、サービスだなぁと思います。
いちいち時刻表がありますもん。

これを当たり前だと思っていた私は、いろいろな国をみてびっくりしました。
外国において、頻度が高い電車は、
「5〜10分おきに来る」としか表示されません。

ラッシュ時は3分おきにくるのにも関わらず、時刻表がある山手線ですからね〜。
すごいです。

首都圏の交通網を利用すれば
都内に住んでいなくても、時間内に東京まで確実に着くことができます。
タイのように、渋滞のなか集中して運転し続ける必要もありません。

一方で。
この交通網やシステムといった便利さが、人間の肉体的•精神的負担も与えているのかなぁと思うのです。
ついていけてないのは、人間ではないかなぁと。

百田尚樹さんの「永遠のゼロ」に出てくるセリフと同じ論理です。

ゼロ戦は、片道8時間を余裕で飛行する。
そのあと2〜3時間の戦闘を繰り広げたあと、
8時間かけて基地まで戻ってこれる戦闘機である」と。

一方で、
ゼロ戦はヒトを考えて作られていない。
8時間飛ぶだけでも大変。
神経をすり減らし敵に気をつけながら、戦闘地まで正確にとぶ必要がある。
そのあと闘わなければならない。
生き残っても、自分の進むべき方向を確認し、また8時間かけて帰らねばならない。」

なるほど確かに、と。

いまの電車や新幹線も、人間の移動可能範囲、モビリティーを広げたのは間違いありません。

確かに便利です。
タクシーを使わなくてもいいし、
ぼったくり、なんて起こりえない状況です。

一方、どのサラリーマンを見てもしんどそうな表情で電車に乗っているなぁ、と気になってしまいます。

元気かなぁと。

 

かくいう私も、大学1年前期は、
週5回、1限の授業中に通いました。
2時間かけて。
疲れ果てて、土曜日の午前中は寝ていた記憶しかありません。

 

そんなので、幸せになれるのかなぁ〜

と、自分の幸せについて日々考える大学生でした。

みなさんの幸せはなんですか??
色々コメントくれると嬉しいです(^ ^)

Khob khun kha!

タイ留学をおススメする理由  ~英語学習の実体験から~

Sawasdii kha!

私は、タイに・バンコクに・タマサート大学に留学してよかった!と200%の気持ちで思っているわけなのですが、

タイ語?英語?何語で会話・授業してたの?」とよく聞かれます。

 

結論からいうと、日常会話の9割・授業は100%は英語でした。

今回の記事では、タイ留学をおススメする理由を、英語が十分伸ばせるよ!という観点から説明したいと思います。

 

1.タイ有名大学の国際化

タイの有名大学は、国際化が進んでいます。

 

有名国立大学でいうと、チュラロンコーン大学(タイの東大)、カセサート大学(3番目)、マヒドン大学(医学部系でトップ)、チェンマイ大学(北部にある、地方大学トップ)、

私立大学でいうと、アサンプション大学、バンコク大学などが英語プログラムを開講しています。

 

私が通っていたタマサート大学(京大)にも英語プログラムがあり、教授もすべて英語で授業を行います。

政治科学部では、教授の7割がタイ人、残りの3割はアメリカ人、イギリス人、日本人などでした。

 

そうです。

タイにいながら、英語圏からきた教授の授業を受けることができるんです。

これは、タイ留学のオイシイところではないでしょうか。

 

私も実際にアメリカ人教授の授業をとっていましたが、まぁなかなかつらかったです。(笑)

その授業の前の日の夜は、嫌だ無理だばかり言っていたような気がします。(笑)

なんせよく考えさせ発言させる。期末レポートは、剽窃や引用割合を自動表示するアプリ(turnitin)で提出。で、引用割合がレポート全体の20%以上なら容赦なくF(不合格)。

この割合やアプリはアメリカ式。単位落としたらビザとかもやばいかも……と恐怖でした。(笑)

 

また、タイ人の教授に関しても、ケンブリッジやオックスフォード、イェールなど英米のトップ大学で修士・博士号を取得した人たちばかりです。

要は、英語での講義になんら支障がない教授たち。

それでも、ネイティブほど早口でしゃべるわけではないのでとてもわかりやすく、

学生の発言をよく待って聞いてくれます。

その分授業内容の理解度は高かったのではないかなと思います。

 

まとめると、タイの大学は国際化がかなり進んでいるなぁということ。

講義の言語として英語を使っているという点で、英語圏への大学留学となんら差がないといえますよね。

 

2.英語学習、非ネイティブからも積極的に学ぶべき

これは、私の持論ですが、日本で生まれて日本で初等・中等教育を受けた日本人が、英語を話さなければいけない直面に立たされた時、俄然非ネイティブから学ぶべきだ!と思っています。

 

なぜか?

非ネイティブの方が、英語が発音が聞き取りやすく、話すのも比較的ゆっくりである上、

こちらが何を・どのような単語を理解していないか、を理解してくれるからです。

 

例えば、英語に全くなじみのない人が、いきなりネイティブの授業を受けても

「速すぎる。何を言っているか聞き取れない。だから質問しようにもできない。もう説明済みのことかもしれないし、他の人の邪魔したくない。。」

「結局、これはこういうことを言いたかったんだ、、よ、、、ね、、?」

こうなるのがオチです。

 

またネイティブと会話をするとき、会話の主導権はほぼ100%あちらにある、と思ってます。

たとえば、話題を振ることや話題を変えること、

また質問して回答する時にかける時間、発話量・情報量は、圧倒的にネイティブが上です。

 

つまり、ネイティブとの話についていけたとしても、

どうしても受け身になりがちなのでは?、と私は思うのです。

 

一方、インターナショナルキャンバスに通うタイ人学生は、

 

1)高校時、1年間を英語圏で過ごした

2)英語圏の高校(NZ,AUS)に3年間いた

3)留学経験はないけど、高校3年間、タイのインターナショナルスクールに通っていた

4)小さい時に仕事の関係で外国に住んでいだ

 

のどれかに分類されます。いわゆる帰国子女です。英語、とっっても上手です。

 

だけど、英語が第一言語じゃない。

英語を話せずもどかしい経験をしている。

「アメリカに行ったとき、最初の1か月はYesかNoかしか言えなった。あまり話さない、おとなしい子だとホストファミリーに思われた。

でも違う、話さないんじゃなくて話せなかったんだよ~!」

 

こんな経験があるからこそ、タイ人学生はこちらが話すのをよく待ってくれる。

わかりやすい英語、すぐ使える言いまわしを使って話す。

このスラング知ってるか?!と教えてくれる。

発話量・情報量も、あまり変わらない。相手の英語レベルによっては、こちらが上になることも。

 

要するに、タイで英語はきちんと伸びるよ!ってことをここで言いたいのです。

 

3.留学生は世界各国からきている!

とは言っても、タイのインターナショナルプログラム。

世界各国、いろんな大学と大学間・学部間協定を結んでいます。

 

以下、私が出会った留学生の国籍を羅列してみます。

 

北米:アメリカ(主にカリフォルニア)、カナダ

欧州:ドイツ、フランス、スウェーデンフィンランドノルウェー、オランダ、スペイン、オーストリア

アジア・太平洋:日本、シンガポール、韓国、台湾、中国、インドネシア、オーストラリア、スリランカ

中米:プエルトリコエルサルバドル

 

思った以上にいろんな国から来ていますよね。

中でもアメリカのカリフォルニアから来た留学生に多く出会いました。

なんでもUC(University of California)がタマサートとのプログラムを組んでいるそうです。

UCLA(Los Angeles)やUCSB(Santa Barbara)、そして名門UCB(Berkeley)から来た留学生もたくさんいましたね。

頭いいなぁ、すごいなぁ、と思わされることが多く、良い刺激になりました。

 

また、カリフォルニア州自体、移民が多い場所です。

メキシコ系、ベトナム系、カンボジア系、フィリピン系、ラオス系、モン系、オーストリア系・・・

見た目だけでは、どのようなルーツか判断できません。

2世である彼らは、「僕の両親は英語が話せない」と言います。

だからこそ、こちらが英語に苦戦していても、見下すような態度を絶対とらない。

 

また正規のタイ人学生はかなり忙しいので、他の交換留学生と一緒に遊ぶことが多かったです。

アメリカ人を含め英語が上手な人たちと、交換留学生という同じ身分・境遇で生活できたこと。

タイ留学ならではのメリットだなぁと断言できます。

 

まとめると

1.授業は全部英語、教授も英語ペラペラ

2.タイ人学生は帰国子女

3.多様な国からきた留学生

 

英語圏の大学と同じ環境が、タイの大学の英語プログラムには整っています。

 

「とりあえずネイティブの授業をとる。」

「とりあえず英語圏にいく」

こう考えるのは、まったくナンセンスです。

 

留学を考えている人は、ぜひ一度、タイを検討されてはいかがでしょうか。

 

ではまたあした!

Khob khun kha :)



4 reasons I miss Thailand

Hello my Thai friends and every Thai lover :)

 Since I came back to my country, Japan, I just realize how much I DO love Thailand and my Thai friends. I am thinking why and came up to the 4reasons.

Plz read it if you are a Thai or a Thai lover :)

 

1.Thais know “both”

What I meant “Both” here is Thai people know both expensive and affordable place.

 

Many of my Thai friends in Thammasat are from a wealthy family in Thai society.

(They studied in the US for a year in high school, they have been to Europe, Japan, South Korea, they have a car….)   

So sometimes I went to a resutaurant with Thai friends where I had to spent at least 150baht.

But usually, when I eat around my dorm, people only spent 35baht to get a meal.  

 

I would say the same about shopping.

While Thai people have Louis Vuitton or Gucci bags, I saw them doing shopping at some markets to get some cheaper clothes.  

 

Thai people sometimes try luxury stuffs, but that doesn’t mean they don’t go for reasonable choices. ( Thank you for choosing restaurants to my budget 555)

Well, that is why I am feeling familiar and close with Thai friends.

 

2.Weather

I am a summer lover, and a sunny day lover.

 

It is sunny through the whole year in Bangkok.

They have the dried season and the rainy season(from June to October).

It does rain but for only three hours so I assume I could say it is sunny everyday, and the average tempureture in BKK is 30 degree.

 

What do I like about it?

It is about 1) easy-going laundry and 2) less conscious for fashion.

 

It is really hot and takes minimum 2 hours to max. 6 hours to get clothes dried.

You don’t even have to hang them in your room which often causes dampy smell to your clothes.

 

About fashion, just wear flip-flappers and summer cothes.

When in Japan, I feel stressed to think about what to wear:

“It is sunny now but will be raining… should I wear rain-shoes? But it may not be rainy...”

“It is really hot in daytime but is freaking cold in the evening….should I wear thin coat or thick one? ”

 

I didn’t have to take too much  consideration on my laundry and fashion.

BKK was less stressful place to live in :)



3.Really straight and honest

I think Thai people are really honest of course in a good way.

 

At a moll on weekends, it was quite obvious which restaurants were popular or unpopular.

They queue up for cheap and good quality restaurants, but never go to bad quality ones.

 

In a class, when a proffesor said “Asking questions will contribute to your overall grade,”

Thai students suddenly started to raise their hand (even though some of them were dozing before.)

It recalled my memory from the middle school.

 

They express themselves directly straightforwardly, but it has never been rude.

That’s why I feel comfy being with them.



4. Another community in daily life

Needles to say, I joined Thai communities at university.

But here, I think I have been creating another community through my daily life.

 

For example, I got close/ became friends with staffs at seven-eleven nearby where I went almost everyday.

Once after they asked my name, everytime I went to 7-11, they talked to me “how are you? (Kin Khao yang?/ bpai nai maa?/ Tam arai?)” in Thai.

 

Another example will be from those street vendors.

Everytime I went to vendors around my dorm, they welcomed me really warmly.

(And of course those foodies were the best. I believe they are truly authentic Thai foods. )

 

Those a bit weak but surely existing communities definitely make me feel I wanna go back to Thailand.




How was my first English article?

I just expressed my love toward Thais 555

I hope you get what I meant here.

 

Khob khun kha :)



私がタイに魅了された5つの理由

はじめまして!

これまで記事を書くだけ書いてはあげてはいなかったのですが、ゆっくり時間がとれるので改めてブログ始めようと思います。

 

私は、2015年8月から2016年6月まで、タイのバンコクにあるタマサート大学政治科学部に交換留学で派遣されていました。

 

帰国してちょうど1週間が経つ現在、率直に言うと、タイが恋しくてたまりません。

もちろん、日本の素晴らしさに気づかされることもたっくさんあります。(清潔さ、食事、交通etc)

そのあたりについては、また次回書くとして、

今回は、私のタイ好きポイントを5つ書きます!



1.タイ人は「幅」を知っている

「幅を知っている」とは?

簡単にいうと、安いお店にも高級なお店にも行くことができることです。

 

バンコクのタイ人は富裕層が多いです。

とりわけ私が通っていた大学は、優秀かつ裕福な家庭の子が通うような大学でした。

学生の車通学、プール付きの大きな一軒家に住む、メイドさんがいる、郊外のビーチに別荘がある、高校時1年間アメリカにいた、日本に過去3回は行った・・・

などが当たり前のような環境にいる学生ばかりです。

 

そんな彼らとたまーにごはんに行くと、一食400バーツ(約1300円)平気でかかったりします。(ちなみにバンコクでは、屋台一食35バーツで済ませることができるので、一食300、400バーツがいかに贅沢かわかると思います。)

一方で、普段タイ人の友達とアパートの周りの屋台や学食でごはんするときは、一食35バーツのごはんを食べます。

 

ショッピングでも同じことが言えます。

Louis VuittonGucciなどブランドもののカバンを持っていたかと思えば、ナイトマーケットで調達した手ごろな価格の服を着ていたりします。

 

高級レストランしか行かない、ブランドしか着ない、ではなく、

屋台でも食べる、マーケットでも買う、からこそ、裕福だけれど嫌味ながなく好印象を受けました。

この「幅」があるからこそ、私にとってタイ人は親しみやすかったのかもしれません。



2.天気・気候

バンコクに関していえば、1年中晴れです。

6月から10月ごろまでがは雨期なので、午後の3時間ざーっと雨が降りますが、止んだらまた晴れます。なので1年中晴れだ、という都合のよい解釈をしてます。(笑)

 

気温は、年間だいたい30度くらい、2月に1週間ほど冬がやってきて16度を記録しました。あれは極寒で寝れなかった。

そして3月末、4月、5月にかけては1年で一番暑い夏がやってきます。これは暑くて寝れなかった。

 

さて、こんな気候の何が良いか?

洗濯物が干せること、そしてくつや洋服を気にしなくていいことです。

とにかく暑いので、いつ洗濯物を干しても早くて2時間・遅くて6時間後には完璧に乾いてます。

雨の日に、部屋干しをする必要もありません。雨の後に干せばいいだけなのです。

 

そして、くつは基本的にビーサンでOKです。

日本にいると、「今晴れてるけど予報では雨だからレインシューズはくべきか?でもこれだとガチすぎる…」「日中暑いけど帰るときは冷え込む、コートどっちにしようかなぁ」などと考えなくてはなりません。あぁ面倒くさいなぁと思います。

 

タイでは道が日本より汚いことに加え、雨期はどうせ足元が濡れます。そして1年中、夏です。

なのでビーサンに夏服を着るのがベストチョイスです。

洗濯物、くつ、洋服に関してごちゃごちゃ悩む必要がない国。とってもらくちんでした。



3.タイ人は素直!

タイ人は、何に関しても、すごく素直だなぁと思います。

 

例えば、休日のレストラン。

どの店が人気でどの店が不人気か、一目瞭然です。

寿司ビュッフェには行列、隣の焼き肉料理屋はガラガラなど。

安いor美味しい店には行列ができ、美味しくない店には人が集まりません。

あとは、レストランで食事をしていても、「ここはいまいちだ。この値段なのにこの量しかない!」などとハッキリ言います。

 

授業では、「質問すれば評価に加点されます」と教授が言った瞬間、

みんなが一斉に手をあげます。え、さっきまで寝てたのに、なんて子まで。

まるで中学校に戻った気分でした。

 

思ったことを素直に、ダイレクトに言う。フォローもなにもいれない。

でも、全く悪いように聞こえない。

タイ人と過ごすことに、居心地の良さを感じた理由の一つです。



4.小さなコミュニティができる

自分が住んでいるアパート周辺で、タイ人学生以外の人ともある種のコミュニティが形成されたなぁと思います。

 

たとえば、近所のセブンイレブンの店員さん。

いつからだったかも思い出せないくらい、自然に仲良くなってました。

最初に名前を聞かれてからは、入店するたびに「ご飯食べた?」「どこ行ってたの?」「今日何やってるの?」と声をかけてくれるようになりました。

「今日はこれが安いよ!買う?」「Buy one get one free!」などといった営業までちゃっかり。(笑)

 

あとは、屋台のおじちゃんおばちゃんたち。

10ヵ月も同じ場所にいると、あちらも顔を覚えてくれて、いつ行っても笑顔でご飯を作ってくれます。

毎朝揚げパンを売っているおばちゃんは、帰国日にご飯に連れていってくれました。

そして、どんな観光地にあるきれいなお店の料理より、家の近所で食べたタイ料理が一番おいしくホンモノだったなぁと思わけです。

 

一緒に過ごした、と言えるほど時間を共有したわけではない。

でも、タイ語も話せない部外者の私にフレンドリーに接してくれた。

あぁタイに戻りたい、と思わせてくれる理由のひとつです。



5.物価が安い

これはきっと、いろんなところで聞く話。

以下、1バーツ=3.5円くらいで計算してみてください。

 

★屋台編

屋台のもちごめ 5バーツ、焼き鳥 10バーツ

屋台一食 35バーツ

ビール瓶 50バーツ

学食 35バーツ

スムージー 35バーツ

トムヤムクン 150バーツ

ちょっといい日本食チェーン 80~120バーツ

大戸屋(高級日本食ポジション) 300バーツ

 

とにかく食べものが安い。

屋台に関しては、不当に安いなぁと思うくらいです。

 

★交通費編

フェリー 14バーツ

バス市内まで 13バーツ

タクシー初乗り 35バーツ、ドンムアン空港まで 250バーツ

アユタヤ遺跡・フアヒン(王室リゾート)までのミニバン 60バーツ

チェンマイ(タイの古都)までのバス 420~600バーツ

チェンマイまでのLion Air 片道625バーツ

カンボジアの国境のまちまで 200バーツ

ドミトリー・ツインルーム 250バーツ/泊

マッサージ 200~300バーツ/hour

 

なんとバンコクからチェンマイまで、飛行機で往復1250バーツです。

宿も北部を旅行した時は、ツインで平均250バーツで泊まりました。友達と2人なので、一人一泊115バーツ(400円くらい)です。シャワーやトイレは共同だけど、清潔だしクオリティも全然悪くないです。

これだけ安いと、本当に旅行しやすい。

週末を利用して気軽にビーチに行けちゃうのです。それも一年中ずっと。

あ、3連休だ、旅行に行こう!という気分にさせてくれる国でした。

マッサージが安いのも嬉しいですね。なかなかよくていつも爆睡してしまいます。

 

 

いかがでしたか?

私がタイに魅了されちゃった理由、知ってもらえると嬉しいです。

 

これ読んでいきたくなった人~、エアアジアで一緒に行きましょう。(笑)

 

はい、おーわり。

Khob Khun kha :)

 

バンコクのATM事情 〜損しないバーツのおろしかた〜

今日は、バンコクのATM事情について書きます。

バンコクには、いたるところにATMがあります。
海外で使えるキャッシュカードを持っていれば、どのATMからでもタイバーツをおろせます。

わたしは、日本でりそな銀行の口座を作りました。日本で開設していた三井住友銀行のカードでは、海外で現金をおろせないからです。
日本の銀行のうち、海外でもキャッシュカードを使えるのは、りそな銀行新生銀行、あとはUFJだったように思います。

それとは別に、ネオマネーという海外で使えるキャッシュカードも、念のために持って行きました。
ネオマネーのメリットとして、引き出すときに日本の銀行に対して手数料がかからないこと、また国際的なお金の移動にかかる手数料がすごく安いことが挙げられます。

いつもりそなでおろしていたので、詳しいことはネオマネーのサイトへ↓


さて、タイでバーツをおろすときにびっくりしたことがあります。
それは、手数料が200バーツ(およそ¥700)もかかること!!

ぼったくりもいいとこです!!
屋台が35バーツ、ちょっとしたレストラン80バーツ、カフェ150バーツの予算で遊べてしまうことを考えれば、これがいかに高いかわかると思います。

なので、この前までは
ATMで30.000バーツを一度に引き出し、
スーツケースに鍵をかけ、必要なときにおろしていました。

ATMによっては、最大25000バーツや20000バーツしかおろせなかったりするので、
引き出す前に確認してみてください。

30.000バーツあれば、2ヶ月弱もちます。(家賃はクレジットカードで払います) 



さて、それよりさらに安い方法があることがつい最近判明しました。

それは、銀行の窓口に行くこと。
タイの銀行の口座を開設してなくても大丈夫です。

バンコクバンクの窓口でおろしてみましたが、タイの銀行にかかる手数料はゼロでした。

f:id:natsumi-jtf:20160429164908j:image

これは、カオサン通りにあるバンコクバンクの窓口。
こぢんまりとしています。

バーガーキング側からカオサン通りに入って、KFCを過ぎたあたりに
Mulliganという看板、マクドナルドの看板があります。
そこを入ればすぐです。


おそらく、銀行窓口ならどこでもおろせるんじゃないかなぁと思います。
ただ、ネオマネーのカードは、カードに名前が書いてなかったため使えませんでした。

パスポートとキャッシュカードを忘れずに。
かなり大金を下すこともできるはずなので、
試してみてはいかがでしょうか!

では今日はこのへんで〜
bye bye :)